札幌市清田区で浴室改修|タカラスタンダード グランスパ1616の設置日

札幌市清田区で浴室改修|タカラスタンダード グランスパ1616の設置日

札幌市清田区の住宅で進めている浴室改修工事のうち、ユニットバス(UB)を設置した日の様子をまとめました。大工さんがユニットバスを据えられる状態まで部屋を仕上げたあと、ユニットバスの専門業者が入り、タカラスタンダードの「GRANSPA(グランスパ)」1616サイズを組み立てています。

施工の概要
  • 施工地域:札幌市清田区
  • ご相談の内容:浴室改修工事でユニットバスを設置する段階を迎えた
  • 行った工事:タカラスタンダードのグランスパ1616サイズを架台から組み立てて設置
  • 工事後の状態:浴槽・壁・水栓・ドアまで組み上がり、養生された状態になった

今回の工事と、この日の作業範囲

現場の工事名は「UTUB改修工事」です。浴室を改修する一連の工事のなかで、この記事で紹介するのはユニットバスを設置した日の作業に限られます。解体や配管、仕上げまでを含めた工事全体の流れではありません。

ユニットバスの設置は、大工工事と分担して進めました。先に大工さんが浴室まわりの下地を整え、ユニットバスを据えられる状態にしておきます。その段階が終わってから、ユニットバスの組み立てを専門とする業者が入って設置作業を行いました。職種ごとに役割を分けておくと、それぞれの工程を専門の職人が担当できます。

採用したのはタカラスタンダードの「グランスパ」で、サイズは1616です。メモに残っている価格の目安は、オプション込みで100万円くらいです。内訳や税の扱いはメモに記載がないため、ここでは目安として紹介するにとどめます。

搬入と荷ほどき

ユニットバスは、浴槽・床・壁パネル・ドアなどの部材に分かれて届きます。トラックの荷台には、浴槽や段ボールに梱包された部材、木枠で保護されたパネル類が積まれていました。

トラックの荷台に積まれた浴槽やユニットバスの部材
トラックの荷台に積まれた浴槽やユニットバスの部材

荷下ろしした部材は屋外でシートを敷いて並べ、順に梱包を解いていきます。浴槽、木枠に入った床まわりの部材、立て掛けた壁パネルなどが確認できます。

屋外のシートの上で梱包を解いたユニットバスの浴槽や床部材、壁パネル
屋外のシートの上で梱包を解いたユニットバスの浴槽や床部材、壁パネル

ユニットバスの設置はどんな順番で進む?

この現場では、床下の架台を据えて水平を合わせ、床、浴槽、壁、ドアの順に組み上げていきました。土台となる架台の高さと水平が、その後の仕上がりを左右します。

作業前の部屋は、壁に緑色のシートで覆われた断熱材が入り、床には断熱材のボードが敷かれた状態でした。大工さんがここまで仕上げてくれたことで、ユニットバスの設置にすぐ取りかかれます。

断熱材が入った壁と断熱ボードを敷いた床の上で作業する職人
断熱材が入った壁と断熱ボードを敷いた床の上で作業する職人
STEP
架台を組んで水平を合わせる

床に金属の架台を並べ、高さを調整できるボルトの脚で支えます。レーザー墨出し器の緑の光を基準に、電動工具でボルトを回しながら高さと水平を合わせていきました。

STEP
床と浴槽まわりの部材を据える

架台の上に、タイル調の洗い場の床と浴槽側の白い部材を据え付けます。奥の壁際からは配管が立ち上がっている様子が見えます。

STEP
浴槽・壁パネル・ドアを組み上げる

浴槽を据え、壁パネルを立てて浴室の箱を組み上げます。最後に脱衣所側の開口へドアを取り付けました。

レーザー墨出し器の光を基準に架台のボルトを調整する様子
レーザー墨出し器の光を基準に架台のボルトを調整する様子
架台を並べ、レーザーの光を見ながら高さを合わせる職人
架台を並べ、レーザーの光を見ながら高さを合わせる職人

架台の水平が出たら、洗い場の床と浴槽側の部材を載せていきます。

架台の上に据えたタイル調の洗い場床と浴槽側の部材
架台の上に据えたタイル調の洗い場床と浴槽側の部材

壁とドアが付き、浴室の形になるまで

壁パネルと浴槽が入ると、断熱材がむき出しだった空間が一気に浴室らしくなります。浴槽には保護用の青いテープが貼られ、作業中に傷が付かないよう養生されています。

壁パネルと浴槽が組み上がり、浴槽を養生した浴室
壁パネルと浴槽が組み上がり、浴槽を養生した浴室

脱衣所側から見ると、ドアが取り付けられた状態です。上部では配管や配線がまとめられており、浴室の外側にあたる脱衣所の壁や床はまだ下地のままです。脱衣所側の仕上げは、この日のユニットバス設置とは別の工程になります。

脱衣所側から見た、ドアを取り付けた浴室の入口
脱衣所側から見た、ドアを取り付けた浴室の入口

組み上がったグランスパ1616の室内

室内には、シャワー、水栓、鏡、カウンター、浴槽横の手すりが取り付けられています。床には段ボールが敷かれ、浴槽やカウンターは青いテープで養生されたままです。このあと続く工程で汚れや傷を防ぐための保護です。

シャワーや鏡、カウンター、手すりが付いた浴室内
シャワーや鏡、カウンター、手すりが付いた浴室内
床を段ボールで、浴槽を青いテープで養生した浴室内
床を段ボールで、浴槽を青いテープで養生した浴室内

ユニットバスの「1616」は、一般に浴室の内寸がおおよそ160cm×160cmであることを表すサイズ表記です。実際にどのサイズが入るかは、既存の浴室の広さや柱・壁の位置によって変わるため、現地で寸法を測ってから判断します。

浴室の改修を相談するときに伝えたいこと

お風呂の入れ替えや改修を検討している場合は、次のような情報があると話が進めやすくなります。

  • 今の浴室の様子が分かる写真(浴室内、ドアまわり、脱衣所側)
  • 気になっているメーカーや商品、希望するサイズ感
  • 手すりなど、付けたい設備やオプションの希望
  • 工事の時期についての希望

入るサイズや必要な下地工事は、現地を見てからでないと判断できません。写真だけで決めきれない点は、現地で確認したうえでご提案します。

水まわりについて詳しくは水まわりのご案内をご覧ください。

よくある質問

この現場の価格目安には何が含まれていますか?

現場メモでは「オプション込みで100万円くらい」とされています。内訳や税の扱いは記載がないため、同じ金額で工事できるとは限りません。費用は浴室の状態や選ぶ商品・オプション、必要な下地工事によって変わるため、現地確認のうえでお見積もりします。

今の浴室に1616サイズのユニットバスは入りますか?

1616は一般に内寸がおおよそ160cm×160cmを示す表記ですが、入るかどうかは既存の浴室の広さや柱・壁の位置で決まります。現地で寸法を測ってから判断します。

この記事を書いた人

村松 拓海
札幌市清田区の総合建設業・有限会社北嶺建設 工事部長。
移動式クレーン運転士、建築物石綿含有建材調査者、車両系建設機械ほか保有。
排水管洗浄からリフォーム、除排雪まで、札幌の住まいの困りごとに現場目線で対応しています。

プロフィール



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