強風で看板が落ちそうなとき、まず何をすべきか
看板の一部が外れている、傾いている、金具が錆びて浮いている——こうした状態で強風注意報が出たら、その日のうちに手を打つ判断が必要になります。落下すれば人や車に当たる可能性があり、閉院・閉店した建物でも所有者の責任は残ります。
とはいえ、平日の日中に気づくとは限りません。実際に当社が対応した中で多いのは、週末や夕方に「今すぐ見てほしい」というご連絡です。以下は、日曜の夕方5時半にお電話をいただいた実際の対応です。
日曜夕方の緊急撤去|実際の対応
日曜日の夕方5時半ごろ、
初めてのお客様からお電話をいただきました。
閉院した個人病院の建物に設置されている看板が、
すでに半分ほど壊れ、落下の恐れがある状態とのご相談でした。
この日は日中から強風注意報が出ており、
風が強まることで事故につながる可能性がある状況でした。
連絡後すぐに現地へ
電話を受けてすぐ、
社長と従業員の二人で現地へ向かいました。
現地を確認すると、
看板は支柱との取り合いが片方が外れており、
これ以上の放置は危険と判断しました。
そのため、
当日中に撤去できる範囲の作業を行うことにしました。


作業内容
壊れかけていた看板本体は、
セーバーソーを使用し、安全を確保しながら切断。
- 落下しないよう状況を確認しながら作業
- 看板本体を切り離し、危険な状態を解消
切断・撤去した看板は、
とりあえず現地に置いた状態とし、
この日の作業はここまでとしました。
作業は午後7時ごろに終了しました。


看板支柱について
看板の支柱部分については、
積雪の影響もあるため、
雪が解ける春に撤去することでお約束を取り付けました。
無理に当日すべてを撤去せず、
時期を分けて安全に作業する判断としました。
対応を終えて
短時間の対応ではありましたが、
落下の危険がある状態は解消され、
ひとまず安心できる状況になったと思います。
結果として、
事故が起きる前に対応できたこと、
そしてお役に立てたことは良かったと感じています。
まとめ
看板や外部設備は、
一部が壊れただけでも、
強風時には大きな事故につながる可能性があります。
状況に応じて、
- その日のうちに対応する部分
- 時期を改めて行う作業
を分けて進めることも、
安全な対応の一つです。
気になる点がありましたら、
早めのご相談をおすすめします。
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時間外・休日のご相談について
看板の落下は、こちらの営業時間に合わせて起きてはくれません。当社は自社の社員が現場に出るため、状況によっては日曜や夕方でも駆けつけて、その日のうちに危険な部分だけ先に外すという判断ができます。今回のように、支柱の撤去は雪解けを待って別日に行う形でも構いません。
「これは急ぐべきか分からない」という段階でも構いません。お問い合わせから看板の写真を送っていただければ、その場で危険度をお伝えできます。看板の新設・修理・点検・撤去は看板工事のページ、別の緊急撤去の事例は厚別区の店舗看板の事例もご覧ください。
よくあるご質問
強風で看板が壊れかけているとき、すぐに対応してもらえますか?
落下の危険がある状態は放置するほどリスクが高まる場合が多いです。状況によっては当日中に応急対応できるケースもありますが、風の強さや現場の状況によって作業範囲は変わります。まずはお電話でご相談ください。
看板の支柱まで一度に撤去できないときはどうなりますか?
北海道では積雪期に支柱まわりの作業が困難になる場合があります。危険な看板本体を先に切断・撤去し、支柱は雪解け後に対応するなど、時期を分けて安全に進めるのが現場では一般的な判断です。
日曜や夕方でも看板撤去の相談はできますか?
緊急性の高いご相談はできる限り柔軟に対応するよう努めています。写真をLINEやメールで送っていただくと状況確認がスムーズです。お見積り無料ですので、気になる点はお早めにお問い合わせください。
村松 拓海(有限会社北嶺建設 工事部長)
札幌市清田区を拠点に、新築・リフォーム・解体・排水管洗浄・除排雪まで現場を統括。
保有資格:石綿作業主任者、建築物石綿含有建材調査者 ほか。
強風時の緊急対応を含む看板の撤去・新設は、看板工事のページをご覧ください。

