大浴場の鏡のウロコ。厨房床にしみ込んだ油。エントランスタイルの黒ずみ。外壁を伝う雨だれの筋——。
毎日清掃しているのに蓄積していく汚れは、お客様が最初に目にする「施設の印象」そのものです。清掃業者に頼んでも落ちなかった、いっそ改装するしかないか——そう考えているご担当者様に、その前に知ってほしいことがあります。
結論から言うと、「落ちない汚れ」の多くは、落とし方が汚れに合っていないだけです。ただし正直に言うと、実際に落とせるかどうかは、汚れと素材を見てみないと分かりません。だからこそ——改装を決める前に、一度見せてください。落とせるなら落とし、無理なら無理とお伝えします。
店舗・旅館・ホテル・施設からのご相談例
- 旅館・ホテルの大浴場の鏡・タイルのウロコが取れず、口コミに書かれてしまった
- 飲食店の厨房床・グリスフィルターの油汚れが、清掃業者でも落ちない
- 店舗トイレの尿石・黄ばみで、店の印象が悪くなっている
- 施設のエントランスタイル・共用部の黒ずみが目立つ
- 外壁の雨だれ・サビ汁の筋を、塗り替えせずに何とかしたい
- 改装するか清掃で済ませるか、判断がつかない
※汚れの種類や素材によっては、洗浄では対応できないもの、補修・改修をご提案するものもあります。対応できるかどうかの判断も含めて、まずはお問い合わせください。
なぜ「落ちない汚れ」は生まれるのか
「落ちない汚れ」には、それぞれ「性質」があります。性質に合わない洗剤をいくら使っても落ちません。
水垢・ウロコ・白い汚れ
大浴場の鏡や蛇口まわりの白いウロコ、タイルに浮き出る白い粉(エフロレッセンス)。これらはアルカリ性の汚れです。中性洗剤ではこすっても化学的にほぼ反応しません。酸性の薬剤で分解するのが基本ですが、酸は素材を傷めるリスクがあるため、濃度と時間の見極めが必要です。
尿石・石鹸カス
トイレの便器の奥にこびりついた黄ばみ、浴場床の白っぽいザラつき。長年蓄積したものは市販レベルの酸性洗剤では歯が立ちません。
油汚れ・グリス
厨房の床や排気まわりに固着した油は、酸化して樹脂化しています。日常清掃のアルカリ洗剤では表面しか落ちず、強アルカリ+温度+浸透時間の組み合わせで分解する必要があります。
サビ・もらいサビ
外壁を伝う茶色い雨だれ、金物まわりのもらいサビ。サビは酸化した金属なので、こすって落とすものではなく、還元剤で化学的に戻すアプローチが有効です。知らずにこすると素材の表面だけ傷めて汚れは残ります。
経年変色・塗装焼け
日焼けや熱による変色は「汚れ」ではなく素材の変質です。この場合は洗浄ではなく研磨や再塗装で対応します。この見極めができるかどうかが、清掃業者と建設会社の違いです。
清掃業者に断られた「落ちない汚れ」でも、落ちないとは限りません
「プロに頼んだのに落ちなかった」——これには理由があります。
一般的な清掃業者は、素材を傷めるリスクのある汚れを断ることがあります。強い薬剤や研磨は、一歩間違えるとクレームになるからです。「これは落ちません」の中には、「(うちのやり方では)落とせません」という意味のものが少なくありません。
つまり、断られた=落ちない、ではありません。
「汚れたから改装」の前に、特殊美装という選択肢
汚れが理由の改装・張り替え・塗り替えは、美装で済むケースがあります。汚れが落ちてきれいに使えるなら、それが一番安く、営業を止める期間も最短です。
正直に言うと、当社は建設会社なので、改装工事を受けたほうが売上は大きくなります。それでも、美装で済むものは美装をおすすめします。逆に、素材の劣化が進んでいて洗浄しても長持ちしない場合は、「これは直したほうがいいです」とはっきりお伝えします。
清掃業者は改装の判断ができず、リフォーム会社は美装の提案をしません。両方を費用感込みで比較して提案できるのが、建設会社が特殊美装を扱う意味だと考えています。汚れの状態によっては、洗浄+部分補修の組み合わせもご提案します。
対応できるかどうかは、見て判断します
「必ず落ちます」とは言いません。私たちがやるのは、次の判断です。
- 汚れの成分を見極める(アルカリ性か、油か、サビか、素材の変質か)
- 素材を確認する(タイル・金属・樹脂・塗装面、それぞれ使える薬剤が違います)
- 落とせるか、落とせないか、直したほうがいいかを正直にお答えする
北嶺建設は札幌で30年近く、新築からリフォーム、塗装、板金、設備まで手がけてきた建設会社です。素材の側の知識があるので、「この素材にこの薬剤は使えるか」「洗浄で無理なら補修で直せるか」という判断まで含めてお答えできます。
見てみないと分からない——だからこそ、相談のハードルは下げています。写真を送っていただくだけで、対応できそうかどうかの一次回答をします。無理なものに着手して料金をいただくことはありません。
個人宅のご相談もどうぞ
施設だけでなく、個人宅のご相談もお受けしています。
- 浴室の鏡のウロコが10年物で、何をしても取れない
- トイレの奥の尿石がこびりついて取れない
- 玄関タイルに白い粉のような汚れが浮き出る
- 賃貸の退去で原状回復を求められているが、自分では落とせない
- ハウスクリーニングに断られた
「見てもらうほどでもないかも」という場合は、LINEで汚れの写真を送っていただくだけでも構いません。落とせる見込みがあるか、事前にお答えします。
料金について
汚れの種類・範囲・素材によって作業内容が大きく変わるため、一律の料金表はご用意していません。現地で状態を確認したうえで、お見積りをご提示します。お見積りは無料です。
施設の場合は、図面や現況写真をいただければ、現地調査前におおまかな対応可否をお答えできます。
対応エリア・ご依頼の流れ
札幌市清田区を拠点に、札幌市内および近郊に対応しています。
- お電話・LINE・お問い合わせフォームでご連絡
- 写真確認または現地調査(無料)
- お見積りのご提示
- ご納得いただけたら作業日を調整
その「落ちない汚れ」、改装を決める前に一度見せてください
「これは相談していいレベルの汚れなのか」と迷う必要はありません。落とせるかどうか分からない「落ちない汚れ」こそ、私たちに見せてください。写真1枚からで大丈夫です。見て、正直にお答えします。
お電話:011-889-2833(有限会社北嶺建設)
LINE:写真を送るだけでOK
メールフォーム:お問い合わせはこちら
よくあるご質問
Q. 必ず落ちますか?
A. 正直に言うと、見てみないと分かりません。写真や現地確認のうえ、落とせるか・落とせないか・改修したほうがいいかをお答えします。無理なものに着手して料金をいただくことはありません。
Q. 改装すべきか、清掃で済むのか分かりません。
A. 現地で状態を確認し、美装で済む場合は美装を、素材の劣化が進んでいる場合は補修・改装を、費用感を比較したうえでご提案します。建設会社なので両方の判断が可能です。
Q. 清掃業者に断られた汚れでも相談できますか?
A. はい、むしろそういったご相談を多くいただいています。まずは写真をお送りください。
Q. 店舗や旅館・ホテルなどの施設でも依頼できますか?
A. はい、店舗・旅館・ホテル・大型施設のご相談をお受けしています。現状の写真や図面を添えてお問い合わせください。
Q. 個人宅でも依頼できますか?
A. もちろんです。現地確認・お見積りは無料です。LINEでの写真判定も承ります。
Q. 対応エリアはどこですか?
A. 札幌市内および近郊です。エリア外の場合も一度ご相談ください。

