築33年の中古住宅をリノベーション【札幌市清田区】5 回目

5回目の工事の様子はユーティリティの配管スペースのライニング造作の様子をご紹介します。

給排水管の交換工事のため、一時的に露出していた配管を壁の中に隠しました。これをライニングスペースと呼んでいます。この工程により、配管が見えず、室内がすっきりとした印象となりました。

建物の中央に位置する部分には、サイズ150角の柱(大黒柱)があります。今回、塗装作業を行うことになり、塗装業者がおすすめするマットな黒に仕上げることにしました。完成時には、黒い柱が非常にシャープで印象的になることは間違いありません。

各部屋の巾木取付の様子

吹抜け部分を改修してフリースペースの床を付けました。その部分の腰壁取付の様子。
ハウスクリーニングの業者さんの見積もりも出てきました。カーテンやブラインド、ロールカーテン選びも終わり発注をかけました。来週からクロス屋さんが入ってきます。
次回もお楽しみに!

目次
閉じる