緊急事態宣言を受けてのホクレイ建設の対応

札幌は5月16日から31日まで新型コロナウイルスの緊急事態宣言が発令されました。不要不急の外出は控える、感染対策を徹底させるという内容です。しかし私たちは現場で工事することが仕事なのでテレワークや時差出勤は現状無理があります。また、工期が決められている以上、途中で工事をやめるわけにもいかず現在は休むことなく仕事は続けさせていただいております。そこでホクレイ建設は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため。「新北海道スタイル」安心宣言の7つの習慣化に習い下記のことを取り組んでいます。

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社員のマスク着用の徹底

お客様との仕事の打ち合わせはもちろんのこと下請け業者さんや取引先の業者さんとの打ち合わせもマスクの着用を徹底しています。

現場で作業中の大工さんや下請け業者さんもマスク着用大きな声で話をしないなどを実施させています。

スタッフの健康管理

現場の大工さんや事務所のスタッフの健康管理には毎日細心の注意を払っています。咳・発熱の症状が出た場合は休務を徹底させます。みなさん意識が高く本当に自己管理をしっかりやってくれています。

人と人との接触機会を減らす

昨年の新型コロナウイルス感染症の拡大から社員の飲み会等の集まりはすべて中止としています。ホクレイ建設からは一人の感染者を出すわけにはいかないという強い危機感を持っています。

7つの習慣化の他の4つの取り組み

事務所の換気の徹底、事務機器等の消毒、洗浄、お客様への呼びかけ、安心宣言への取り組みの発信をしています。

いつまで続くのか、終わりはあるのか、ワクチン接種はいつになるのかなど不安なことはいっぱいありますが感染対策をしっかり行ってこの苦難を乗り越えたいと思います。

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