【札幌近郊】家が寒いと感じたら、まず窓から|内窓という選択

冬になると増えるご相談があります。

「暖房を入れているのに寒い」
「窓の近くに行くと冷気を感じる」

高断熱高気密の専門会社ではありませんが、現場で多くの家を見てきた中で、ひとつ共通点があります。

寒さの原因が“窓まわり”に集中しているケースが多いことです。

■ 外壁改修の前に、確認してほしいこと

断熱というと外壁工事をイメージされがちですが、既存住宅では

  • 工事が大掛かり
  • 費用が高額
  • 生活への影響が大きい

という現実があります。

そのため私たちは、いきなり大きな改修をすすめることは多くありません。

まず確認してほしいのは、この3つです。

  • 窓際に立つと冷気を感じる
  • 朝、ガラスがびっしり結露している
  • 暖房を強くしても部屋の温度が安定しない

ひとつでも当てはまるなら、窓の性能が影響している可能性があります。

■ なぜ今「窓」なのか

2026年も国の補助制度として
先進的窓リノベ2026事業が予定されています。

制度の詳しい内容は、環境省の公式サイトで確認できます。
先進的窓リノベ2026事業(公式サイト)

これは断熱性能の高い窓への改修を支援する制度で、
最大100万円程度の補助が受けられる可能性があります。

つまり国としても、

住宅の断熱改善は窓から進めるという方向性を示しています。

私たちが「まず窓から」と考えるのは、現場の感覚だけではありません。

■ 内窓は万能ではありません

ここは正直に書きます。

内窓を付ければ家が劇的に変わる、という話ではありません。

住宅の状態によっては、

  • 外壁改修
  • 気密改善
  • 断熱材の入替

が必要な場合もあります。

それでも、

「とにかく寒さを少しでも改善したい」

という段階では、
工期・費用・体感のバランスが取りやすい方法のひとつです。

■ いきなり工事を考えなくても大丈夫です

この記事を読んで、

「うちも寒いかも」と思った方へ。

まずは次のことを試してみてください。

  • 夜、窓際に手をかざして冷気を感じるか確認する
  • カーテンを閉めても寒さが変わらないか見る
  • 朝の結露の量をチェックする

それだけでも、窓の影響があるかどうかの目安になります。

■ 私たちの考え方

私たちは、無理に大きな工事をすすめる会社ではありません。

寒さの感じ方や住宅の状態はそれぞれ違います。

だからこそ、

「工事ありきの相談」ではなく、
まず現状を一緒に確認するところからで大丈夫です。

  • 内窓で改善できそうか
  • 他の方法が良いのか
  • そもそも断熱ではない原因なのか

現場目線で、できるだけ正直にお伝えします。

■ 相談の流れ

  • 写真だけのご相談でもOK
  • 築年数が古くてもOK
  • まだ補助金を使うか決めていなくてもOK

「寒い」と感じている段階で構いません。

■ 結論

断熱改修は大きな工事だけではありません。
国の補助制度でも窓の改修が重視されている今、まずは小さな改善から考えるという選択もあります。

寒さを我慢し続ける前に、
まずはご自宅の“窓”を一度見直してみてください。



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