以前ご紹介した工事が完成しました
以前のブログで途中経過をお伝えした、札幌近郊の認定保育園における床材張替え工事が完成しました。今回は完成までの流れと、あわせて施工した手洗い器の工夫もご紹介します。
※途中経過の記事はこちら
今回の工事の概要
📋 工事概要
・場所:札幌近郊の認定保育園
・床工事:既存マーモリウム床材の撤去 → 下地調整 → マーモリウム フレスコ ML3262 へ張替え
・あわせて施工:園児用手洗い器の取り付け
マーモリウムとは
今回採用したのはマーモリウム フレスコ(ML3262)。落ち着いたオレンジ系のカラーで、保育室に明るさと温かみをもたらす色合いです。
マーモリウムは、亜麻仁油・松脂・木粉などの天然素材を主原料とした床材です。環境への負荷が低く、抗菌性もあることから、保育園や学校など子どもが過ごす施設で選ばれることが多い素材です。
今回は既存のマーモリウムが経年劣化で剥がれや継ぎ目の浮きが広範囲に及んでいたため、同じマーモリウムで全面的に張り替えることになりました。素材の性質を気に入って使い続けているケースで、こういった「同素材での更新」はよくあります。
写真がオレンジっぽく見える理由
今回の施工写真を見ると、床がオレンジがかった色合いに見えます。これはマーモリウムの色そのものです。
マーモリウムは石材調・木目調・無地など様々なデザインがありますが、今回採用したのはオレンジ系のカラー。保育室らしい明るい雰囲気を出せる色で、施設の担当者の方に選んでいただいたものです。写真の色が独特に見えるのはそのためで、現場でも同じ色合いです。



施工のポイント
下地の確認と調整
古い床材を剥がすと、下地の状態が見えてきます。今回は一部に補修が必要な箇所がありました。下地をしっかり整えてから張ることで、仕上がりの精度と耐久性が変わります。この工程を丁寧にやるかどうかで、数年後の床の状態に差が出ます。
子どもたちが通う中での工事
子どもたちが通っている施設での工事は、スケジュール調整が重要です。今回は休日の時間帯を活用して、施設の運営にできるだけ影響が出ないよう進めました。
園児用手洗い器:予算を抑えるための工夫
今回あわせて施工したのが、園児用の手洗い器です。
子ども向けの専用手洗い器は、大人用と比べて設置コストが高くなりがちです。そこで今回は、一般向けのコンパクトな手洗い器を加工して、園児の身長に合った高さで取り付ける方法をとりました。
見た目も機能も問題なく仕上がり、費用を抑えながら使い勝手の良い手洗い環境を実現できました。「専用品でないといけない」という思い込みを外して、現場で工夫できることは工夫する——そういう姿勢を大事にしています。


完成後の様子
新しい床材に張り替えたことで、継ぎ目の凸凹がなくなり、室内が整いました。保育園の先生方からも喜んでいただけました。
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