冬になると屋根の軒先にできる「つらら」。
見た目は小さくても、落下した場合は思わぬ事故や近隣トラブルにつながることがあります。
今回は、2階屋根の軒先から1階の玄関屋根へつながるように成長したつららについて、
「隣のカーポートへ落下しないか心配」とのご相談をいただき、対応させていただきました。
■ 落下すると隣家へ被害が及ぶ可能性
現地を確認すると、軒先には想像以上に大きく成長したつららができていました。
このまま気温変化で落下した場合、
隣のカーポートへ被害が出るおそれがある状況です。
北海道では、日中の暖気と夜間の冷え込みを繰り返すことで
つららが急激に大きくなることがあります。

■ ハシゴ作業は危険と判断
屋根まわりの作業では、
「とりあえずハシゴで」という判断は転落事故につながりやすい場面もあります。
今回の現場では、
・作業高さ
・足元の雪の状態
・隣家との距離
を考慮し、ハシゴや脚立での対応は危険と判断しました。
■ 高所作業車+作業員2名体制で撤去
お客様の不安を少しでも早く解消できるよう、
状況確認後すぐに対応しています。
今回は電気工事業者さんの高所作業車をお借りし、
作業員2名体制でつららの撤去を行いました。
高所作業では、
「早く終わらせること」よりも
「安全に確実に終えること」が最優先です。
無理な姿勢や不安定な作業を避けることで、
作業員だけでなく周囲へのリスクも減らすことができます。
■ 巨大なつららの撤去手順
今回のつららは一体化して大きく成長していたため、
そのまま落下させるのではなく、段階的に処理を行いました。
まず、つららの先端部分をセーバーソーで切断し、
その後、トンパックを使ってつららを受け止められるよう準備し、
かなづちで叩いて処理を進めましたが、氷が厚く細かくは砕けず、
大きな塊の状態でトンパック内へ収まる形で落下しました。


今回の作業は、日頃からお世話になっている協力会社
株式会社豊原電気様からのご相談をきっかけに対応しました。
高所作業車についても現場状況に合わせてご協力いただき、
安全面を優先した方法でつららの撤去を行っています。
地域の事業者同士が連携しながら、
冬季特有のトラブルにも迅速に対応しています。
■ つららは“気づいた時には危険な大きさ”になっていることも
屋根のつららや雪庇は、
日常生活ではなかなか目に入らない場所にできるため、
「気づいた時には大きくなっていた」
というご相談も少なくありません。
落下の危険がある場合は、
無理な自己作業をせず、状況に応じた方法で対応することが大切です。

■ 北嶺建設の考え方
北嶺建設では、
作業そのものだけでなく、
・近隣への配慮
・安全性の確保
・現場状況に応じた判断
を大切にしています。
今回のような冬季特有のトラブルも、
まずは状況を確認し、無理のない方法をご提案しています。
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