Midjourney(ミッドジャーニー)はDiscord(ディスコード)というチャットアプリを利用して画像を生成します。ミッドジャーニーを利用するにはDiscord(ディスコード)のアカウントが必要になります。
YouTubeでMidjourneyを調べる
最近の調べ物はもっぱらYouTubeです。MidjourneyについてもYouTubeで探しました。ところがAIの進化が凄まじいせいか一年前の動画は内容が古く、あまりぱっとしたのがありませんでした。そして私が参考にしたYouTubeはこちらの動画です。
こちらの動画は女性の話し方がゆっくりで聞きやすくとても参考になりました。
初心者にはおススメの動画です。
いよいよMidjourney、その前にDiscord(ディスコード)
またまた聞きなれない言葉が出てきました。Discord(ディスコード)というチャットサービスです。チャットと聞いただけでアッなんかいやだなと拒否反応が出ましたがやらなけれMidjourneyにたどり着けません。知らないことばかりなので怖いんですよね、ドキドキしながら設定していきます。無事、Midjourneyにたどり着きましたが今は無料版が無く利用するには有料版に契約しなければなりません。
会話や交流が楽しめるプラットホームのサイトはこちら Discord
Midjourneyを利用できるようになりましたので早速、画像を作成しました。Midjourneyを見ていただければわかりますが画像再生が次から次と流れていてどこに自分の作った画像が出来るのかわかりません。動画で習ったMidjourney Bot を利用すれば自分のページを使って画像生成が出来ます。
Midjourneyで初めて作ったインテリアパース
これがプロンプトだけで描いたパースです。どんなものが出来上がるのか不安と期待でいっぱいでしたが初めてにしては納得のいく画像になりました。
使ったプロンプト(呪文というらしい)は英語入力です。
Technical drawing, chic colors, couple’s room, living room, Dieter Rams style
と打ち込みました。Dieter Rams styleは工業デザイン界の巨匠ディータ・ラムス氏だそうです。
建築をかじっていなくてもプロンプトさえ入力できれば誰でも使えます。楽しかったです。