
「ここしかスペースがないから、エアコンはこの位置で…」
「とりあえず設置してもらったけど、なんだか効きが悪い気がする」
そんな声、実は少なくありません。
エアコン工事の多くは、新築時ではなく「後から設置する」ケース。
でも、設置場所をなんとなくで決めてしまうと、後悔する可能性大!
今回は、後付けエアコンでよくある“失敗例”と、その回避法をご紹介します。
■ よくある後悔①
「ベッドに風が直撃して眠れない!」
寝室に取り付けたものの、風が顔に直撃してしまい、夜中に寒くて目が覚める…。
快適なはずのエアコンが「眠れない原因」になってしまった例です。


🔧回避法:
→ 設置前にベッドの配置と風向きを確認!
“冷気が直接当たらない位置”に設置することがとても重要です。
■ よくある後悔②
「配管が室内をぐるぐる通って見た目が最悪!」
配管の出口が限られていて、エアコンの真下に配管を通せず、室内を長く露出してしまったケース。
特にリビングでは「せっかくのインテリアが台無し」と感じる方も。
🔧回避法:
→ 設置場所だけでなく「配管の通り道」まで考えて選ぶこと。
可能であれば目立たない場所に通す工夫ができるか、事前に相談しましょう。
■ よくある後悔③
「室外機の置き場所がなくて変な場所に…」
後付けの悩みで意外と多いのが、室外機の設置場所。
・隣の家との距離が近い
・ベランダに物が多く置けない
・雪が積もる場所に設置してしまった(北海道あるある)
🔧回避法:
→ 設置前に外まわりのスペースを確認!
壁掛け架台や屋根設置など、対策方法はあります。
■ よくある後悔④
「とにかく音がうるさい!」
本体の取り付け位置によっては、運転音や振動が寝室や隣の部屋に響いてストレスに…。
とくに木造住宅ではよくある問題です。
🔧回避法:
→ 壁の構造や防音対策を考えた設置を。
静音モデルの選定や、配管のルートにも配慮が必要です。
■ 「ここに付ければ大丈夫」は、思い込みかも?
エアコンの後付け工事は、「空いてる場所」にただ付けるのではなく、
**“その部屋の使い方”“風の流れ”“周囲の環境”**まで含めて考えるのがポイントです。
プロであれば、
☑ 最適な位置のご提案
☑ 配管・配線の処理方法
☑ 室外機の置き場所の工夫
までトータルで対応できます。
■ まとめ:迷ったら、まずは現地調査を!
「とりあえずここに…」で設置したエアコンが、
あとから「もったいない設置」になってしまうのは本当にもったいないこと。


後付けだからこそ、“最適な設置場所”を見極めることが大事。
当社では、現地を拝見しながら、
ご希望・ご予算に合わせたご提案をいたします。
📷施工事例やビフォーアフターもご覧いただけますので、
ぜひお気軽にお問い合わせください!
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