住まいの防犯対策！窓格子・防犯カメラ・最新防犯グッズ6選

2024年12月19日

担当者

最近、強盗や空き巣などの犯罪が増えており、「自分の家は大丈夫」と安心していると被害に遭う可能性もあります。特に窓や玄関は侵入者が入りやすい場所です。
「防犯対策って難しそう…」「どこから始めればいいのかわからない」という方でも大丈夫！この記事では、窓格子や防犯カメラなど、今すぐ使える防犯グッズを紹介。
グッズと具体的な対策方法をわかりやすくご紹介、家族と大切な財産を守るために、今日からできる防犯対策を始めて、安心できる暮らしを手に入れましょう！

防犯対策の現状とデータ

侵入窃盗の発生状況：2022年には、全体の約45%にあたる16,524件の侵入窃盗が「住宅」で発生しており、これは約32分に1件のペースで被害が発生している計算になります。アルソック
経路侵入:一戸建て住宅では「窓」からの侵入が多く、共同住宅（特に4階建て以上）では「玄関」からの侵入が最も多くなっています。アルソック
侵入手口:無施錠の窓やドアからの侵入が約半数をとりあえず、その後「ガラス破り」の手口が多く報告されています。アルソック

（出典：ALSOK公式サイト）

防犯グッズ１：窓からの侵入を防ぐ「防犯格子」

空き巣や強盗は「窓」から侵入するケースが多いです。特に一階部分の窓は狙われやすいため、防犯格子の取り付けは非常に効果的です。
商品の売り切れや入荷待ちが続出中になるくらい取り付ける人が増えています。

効果：防犯格子を設置することで侵入を物理的に防ぎ、不審者が犯行を諦める効果が期待できます。そのため、防犯対策として非常に有効です。

防犯格子のポイント

強度：鉄製やステンレス製の丈夫な素材がおすすめです。

デザイン：家の外観に合わせて選んだデザインも多く、見た目もおしゃれに仕上がります。

取り付け容易性：DIYで設置可能な商品もありますが、安全性を考えると専門業者に依頼するのがベストです。

※商品の売り切れや入荷待ちが相次ぐほど、多くの方が取り付けを検討しています。

防犯グッズ２：防犯カメラ

防犯カメラは、不審者の動きを記録するだけでなく、設置しているだけで威嚇効果があります。

防犯カメラの選び方
- 在宅・夜間対応：暗い場所でも撮影できる赤外線機能付きのカメラが便利です。
- スマホ連携：一瞬で映像を確認できるものが人気です。
- ダミーカメラ：本格的なカメラが予算的に厳しい場合は、ダミーカメラでも十分威嚇効果が得られます。
おすすめの設置場所
- 玄関、窓周り、庭の入り口など、侵入経路となりやすい場所に設置しましょう。

防犯グッズ３：補助鍵

防犯グッズ４：センサーライト

防犯グッズ５：防犯アラーム・防犯フィルム

防犯アラームは、取り付けた窓ガラスへの衝撃などを検知して大音量のアラームが鳴る防犯アイテム。
防犯フィルムは窓ガラスに貼ることでガラスが簡単には割れず、不正な侵入を防ぐためのアイテムです。侵入窃盗の多くは「ガラス破り」が主な手口の一つであり、結果として侵入を諦めさせる効果がある。

防犯グッズ６：防犯ブザー

最後に防犯ブザーのご紹介です。窓格子、防犯カメラなどの設置型防犯グッズは家全体のセキュリティを高めるのに非常に効果的です。外出中や通学途中、買い物中など、意図せず危険に備えるために便利なのが「防犯ブザー」です。
防犯ブザーは、小型で持ち運びしやすく、子どもから大人まで幅広く活用できる携帯型の防犯アイテムです。不審者を威嚇し、周囲の注意を引く大音量のアラーム音で、危険から身を守るための強力なツールになります。