はじめに
外壁の張替えや塗装は、住まいの見た目を美しくするだけでなく、雨風から家を守る大切な工事です。
しかし「安さ」や「見た目」だけで決めてしまうと、数年後に大きな後悔につながることも…。
今回は、現場でよく見かける 「外壁リフォーム3大やめとけ‼️」 を紹介しながら、失敗しないためのチェックポイントをお伝えします。

① 安さだけで業者を選ぶのはやめとけ‼️
リフォームで一番多い後悔が「安さ重視で決めてしまった」というケースです。
外壁工事は表面だけを新しくすればよいわけではなく、剥がしてみると 下地の木材腐食や断熱材の劣化、結露によるカビ が出てくることも少なくありません。
- 見積では安く見えても、工事中に追加費用が発生する
- 安い業者は下地補修を省き、耐久性に不安が残る仕上がりになる
- アフターサービスや保証が含まれていないことが多い
💡 チェックポイント
「追加工事が出る可能性」をきちんと説明してくれるか?
「保証内容やアフター対応」を書面で確認できるか?
② シーリング(コーキング)軽視はやめとけ‼️
外壁本体の素材ばかりに目が行きがちですが、実は 外壁のつなぎ目=シーリング(コーキング材) こそ家を雨や風から守る重要な部分です。
- 安さを優先する業者は「古いシーリングの上に塗装だけ」して終わらせることがある
- その場合、数年でひび割れや剥離が起こり、雨水が侵入
- 結果、外壁材や下地が傷んで大規模修繕につながる
💡 チェックポイント
シーリング材の種類(耐久10年タイプなど)を見積に明記しているか確認する
「打ち増し」ではなく「打ち替え」になっているか確認する
③ 保証やアフターを確認しないのはやめとけ‼️
工事が終わった直後はどの家もキレイに見えます。
しかし、外壁は数年経つと 塗装の剥がれ・シーリングの劣化・部材の浮き などの不具合が必ず出てきます。
- 保証内容が曖昧 だと、補修費用をすべて自己負担する羽目に
- アフター点検がない業者 だと、不具合に気づかず大きな修繕につながる
- 「工事したら終わり」という姿勢の業者では、安心して任せられない
💡 チェックポイント
- 工事保証書がきちんと発行されるか?
- 定期点検やアフター対応の有無を事前に確認する
👉 弊社では工事保証書のサービスは行っていませんが、何かあったときには迅速に対応いたします。
地域密着だからこそ、工事後も気軽にご相談いただける体制を整えています。
まとめ
外壁リフォームでの失敗は、事前に知っていれば防げることばかりです。
- 安さだけで選ばない
- シーリングを軽視しない
- 保証・アフターサービスまで確認する
この3つを意識すれば、外壁リフォームでの後悔はグッと減ります。
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